カナダの森林保護活動
 ブリティッシュ・コロンビア州及びアルバータ州は、世界で最も生物の多様性に満ちた天然資源の豊富な地域のひとつです。9,880万haもの森林面積を有するカナダ西部の針葉樹林は、その多くが公有林であり、州内の経済や産業の重要な基盤として位置づけられています。カナダの林業政策は「保続生産計画」と呼ばれる長期継続的な森林経営計画で、ライセンスと規制によって厳しくコントロールされており、伐採前と同一の樹種による森林再生を実現し、森林資源を次世代に継承していくというものです。そのために年間8億本もの苗木が植林され、森林の再生に対しても厳しい管理体制がとられています。
CANPLYのメンバー工場は、伐採した原木1本当たりに苗木3~4本を植え、造林に取り組んでいます。CANPLY針葉樹合板は、この持続可能な森林のみから原材料を供給。合板工場へ運び込まれたこれらの原木は、樹皮からおが屑、単板を取ったあとの剥き芯に至るまで100%有効活用されています。
近年、製材や合板などの林産製品を求められるお客様から近年、製材や合板などの林産製品を求められるお客様から「環境にやさしい原材料であること」の証明を要求する声が出始めています。保続生産システムを確立し、持続可能な森林管理体制をいち早く構築したカナダの森林。これらの森林から生産される製品に対して、CANPLYメンバーはお客様のご要望にお応えするために、国際基準であるISOや、カナダの森林管理認証制度であるCSA Z809-02、または北米で採用されているSFI(持続可能な森林イニシアチブ)の認証を取得して、皆様に安心してご使用いただける製品を供給しています。
* Environmental Management System (ISO 14001)
* Canada's National Sustainable Forest Management System (CSA Z809-02)
* Sustainable Forestry Initiative (SFI)
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